黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20201226

木星、土星の大接近の経過。

木星と土星は21日、22日に大接近しましたが、12月に入って徐々に距離が近づいていく様子を、時々写していました。

 

まず、12月6日。クリニックの駐車場から。

5D4 マクロ100㎜ ソフトフィルター。

 

12月15日。さるびあ丸から。

5D4 24㎜。

 

12月20日。鬼怒川河川敷から。大接近前日。

小さいですが、木の右横に木星と土星が見えます。まだ肉眼で2つに見えていました。

木の上の大きな光りは、月です。

5D4 シグマ14㎜ クロスフィルター トリミング。

 

12月21日。大接近の日。

仕事の合間に、3階の窓から、ちょっとだけ撮影。

肉眼では、重なって、1つに見えました。

5D4 マクロ100㎜。

 

BORGで観望&撮影。

5D4 BROG600㎜ テレコン1.4。

 

12月22日。大接近の2日目。

仕事の合間に、3階の窓から。BORGは観望のみ。撮影は間に合わず。

 

5D4 マクロ100㎜。

 

12月23日。大接近の翌日。

この日は、仕事が休みだったので、夕方、クリニックの駐車場の隅に、望遠鏡を設置。

北極星は見えないので、日食の時のように、おおよそ極軸を合わせました。

肉眼では、土星と木星は離れて見えました。

 

BORG600㎜ 1.4テレコン OMD 2倍デジタルテレコン (35㎜換算3360㎜) SWAT300で追尾 トリミング。

 

 

ポータブル赤道儀で不安定なため、ピント合わせが難しかったのですが、土星の輪が写り、うれしいです。

 

動画です。

 

沈む土星と木星。

 

23日は、望遠鏡撮影のよい練習になりました。

 

振り返ってみて、今回の大接近は、望遠鏡を通して、眼で見るのがいちばん印象的だったような。

木星とその衛星、土星が、近い距離で揺らいでいる様子は、にぎやかで、神秘的でした。

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“木星、土星の大接近の経過。” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    良い記録を残されましたね。
    天候もそうでしょうけど、この現象の観測可能時間が17時~18時と短いことがネックでした。
    ここ最近、夕方になるとソワソワ、落ち着かない毎日だったことは確かです。
    お疲れさまでした。
    それにしてもBORG107FLはとても良い写りですね。
    これだけの画像、映像を残されたんですから、さすがです。
    こちらは22日以降、両惑星を拝めていません(涙)

  2. kurosu より:

    毎日ソワソワしながら、大接近の2日間はちょっとだけでも望遠鏡で観望し、できる範囲で記録を残すことができました。幸い、天気はかなり恵まれていました。
    特に、23日は、大接近翌日なので、何が何でもという気持ちはなかったので、焦らず、丁寧に作業をしましたが、観測可能時間の1時間、ほとんど準備に費やしていました。
    やはり、望遠鏡の撮影は、慣れていないこともあり、労力はかかりましたが、達成感は大きかったです。
    疲れが出て、この日以降、晴れているのにもかかわらず、土星と木星の経過を見ていません。
    少しずつ離れていく様子、もう数日しか見られないですね。あと1回は眺めてみようと思います。

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