黒須クリニック
皮膚科・美容皮膚科

クリニック概要

昭和の初め、現在の黒須クリニックの場所で外科病院を開業された先生が急逝されて、黒須周作(現院長の祖父)がその病院を引き継ぐこととなりました。
これが(旧)黒須外科病院のはじまりです。
 当時の建物は大谷石で作られた立派なもので、戦災にも焼け残って診療を続ける事ができたそうです。現在の建物は平成8年に完成したもので、3 代目となります。
 建物は変わりましたが、今の駐車場に残っている松の木は開業以前からのもので、場所もそのまま3代にわたって黒須クリニックを見てきたこととなります。昔からの患者さんに「松の木が懐かしい」と言われることもあり、
古い木を残して良かったと思っています。植木屋さんに言わせると、江戸時代からの松でしょうとのことですが、真偽の程はわかりません。


 建物同様、院長も平成12 年より3代目となりました。
平成14 年より外来診療のみの診療所としましたが、皮膚科・美容皮膚科担当の黒須瑞枝が、診察、処置室としてもとの3階病棟を活用しています。
 外科、小児外科、内科の一般診療とともに、皮膚科、美容皮膚科として黒須クリニックが皆様のお役に立てればと考えています。よろしくお願いいたします。

クリニックの松の木