黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20201207

近づきつつある木星と土星。

12月21日、22日は、木星と土星が大接近するそうです。

夕方、南西の空を見るたびに、木星と土星の距離がだんだん近くなっていくのがわかるようになってきました。

 

昨日、5D2、マクロ100㎜、ソフトフィルターLEE№5を付けて、クリニックの駐車場から、写してみました。

大きいのが木星、小さいのが土星です。

 

小学校の校庭から写してみました。5D2、マクロ100㎜。少しトリミング。

 

ソフトフィルターを付けたら、大接近の日は重なって1つの星のように見えるのかな・・。

 

望遠鏡で、何とか土星らしさがわかる程度に、木星と土星が並んでいる様子を写すことができたら面白いかもしれませんが、まだ慣れていない私には無理かもしれません。広角で大接近している様子を写すのも良いかな、と思ったりしています。

平日なので、このあたりの場所から眺めたいと思います。

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“近づきつつある木星と土星。” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    いよいよ近づいてきましたね。
    わたし的には今年のメインイベントになってしまいました。
    本当なら皆既日食の翌週なので、どうしようかな?なんて思っていたのに。
    日暮れ時間が早いので、仕事との兼ね合いが難しい。
    どうしたものか?
    高度が低く、地上の風景と一緒に撮ると素敵な写真になるかもしれませんね。

  2. kurosu より:

    この大接近は、平日なので仕事との兼ね合いが難しく、どのように撮影&観望しようかと考えています。
    今より高度が低くなるので、仕事が終わってからの望遠鏡の撮影は無理そうなので、
    窓からながめるくらいになってしまうかな・・。17日の月と近い時も魅力的ですが、それも平日・・。
    最接近の日でなくても、近い日で写すというのでもいいかも・・、とか、いろいろ思いを巡らせています。
    木星土星大接近は、やはり普段から望遠鏡を使いなれている方にとって、魅力的な対象と思います。
    eclさんの全エネルギーを注いだ作品を楽しみにしています。

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