黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20201130

下野写真協会 紙上コンテスト写真展

11月27日~29日の3日間、栃木県総合文化センターで、下野写真協会の紙上コンテストに入選、入賞した作品(2019年度)の写真展がありました。

昨年、私が応募してした写真が入選、展示されているはずなので見に行ってきました。

 

会場の様子。

 

私の写真がありました。セセリチョウが一瞬を羽を動かしたときです。

題名は、”瞬き”。

 

入賞した方の作品は大きめの額に入っていて、さすが!と思うものもありました。

私のは小さい額ですが、細かい昆虫の姿をじっくり眺めてくださっている方がいて、ちょっと嬉しい気分。

 

なんとなく良い気分で、会場を後にしました。ちょうど今は、イショウが黄色く色づいてきれい。

 

この写真コンテストには、その後1~2回応募していますが、入選していません。また自分で気に入った写真が撮れたら、応募しようと思います。

 

夜中、久しぶりにBORGを出して、月を写してみました。

BORG600㎜ テレコン1.4 OMD (35㎜換算1680㎜)。

 

この頃寒いし、

望遠鏡は、すぐ出せる場所に置いてないと、つい使うのが面倒になっていました。

 

12月20日頃には、木星と土星がものすごく近づくという珍しい天体現象もあるそうで、それも自分のできる範囲で写すことができればいいな、と思っていますが、その前に、今年はふたご座流星群の観望&撮影に数日出かける予定があります。

今はその準備に、なんとなく忙しいです。

天気に恵まれて、迫力のある流れ星に出会えたらいいな、と思っています。

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“下野写真協会 紙上コンテスト写真展” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    セセリ蝶の写真は良い作品でしたよね。
    この撮影の難しさを考えたら、もっと大きな額に入れても良いと思います。
    次回に期待しましょう。
    いよいよ寒くなってきました。
    こちらは曇天が続いています。
    星の撮影も暫くオアズケ。
    木星土星の接近は、遠征しても撮りたいと思っています。

  2. kurosu より:

    ありがとうございます。
    でも、やはり、入賞してる方々の実物の写真をみると、何かしら味わい深いものがあったり、
    なかなか巡り合えない瞬間を捉えていたりと、丁寧に心を込めて撮影をされた作品であると感じました。そういう姿勢を見習って、また楽しくチャレンジできればと思います。
    こちらの方は晴れたり、曇ったりと変化は激しいですが、ずっと天気が悪いままという事はなく、
    星撮影に適した日はけっこうあるように思いますが、こう寒いと、なかなか気力が出ません。
    でも、木星土星は、気持ちを奮い立たせて、取り組む価値がありますよね。ふたご座流星群の後なので、体力が残っていれば、チャレンジするかもしれませんが、惑星という事がわかるような写真が撮れるかどうか・・。
    eclさんの作品、楽しみにしています!!

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