黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20160508

星空撮影③ 火星

どんどん明るくなってきて、北斗七星や北極星も見えなくなりつつありましたが、火星だけはしっかり輝ていました。40分で撮影は終了にして帰りました。流れ星を2~3回見る事が出来て、短いながら有意義な時間でしたが、今度はもっと、計画的にゆとりをもって来たいです。

 

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“星空撮影③ 火星” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    精力的に星空撮影に出掛けられておられますね。
    そして極軸設定に苦労されておられるようで。
    肉眼での限界は6等星までですが、人間のヒトミ径より大きい望遠鏡はそれだけ集光力が増します。
    すると暗い星まで見え始めて、北極星が視野内で探し辛くなるのだと思います。
    私は、望遠鏡を覗いていない反対の目も開けて見ています。
    意外にも望遠鏡と肉眼は平行に見えていて、おおよそですが目がファインダーの役目をしてくれるからです。
    極軸望遠鏡にできるだけ直角に目を置き、覗いていない目で遠くを見るような感じで北極星を目の中心に持ってきます。
    (表現が難しいです・・・。)
    ファインダーを外した望遠鏡でも結構この方法で目標物が視野内に入ってきます。
    ・・・文では難しい。
    こんど、ガボン組で星空撮影合宿でもしますか?
    S様もY様も星撮影を行っておられるようです。
    夏の天の川が綺麗に見える季節になってきました。
    がんばられて下さい。

  2. kurosu より:

    詳しいご説明をありがとうございます。
    このような器用な事が出来るかどうかわかりませんが、試してみたいと思います。
    星空合宿もかね、ガボン組でそろそろまた集まりたいですね。是非、S様とともにeclさん、企画してください!関西でもどこでも行きますよ。(^^)
    今度は計画的に、場所や時間もよく考え、天の川撮影にチャレンジしたいと思います。頑張ります。

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