昨日、今年最後になるかもしれない昆虫撮影に、鬼怒川河川敷に行きました。

ぱっとあたり見渡しても、昆虫は少ない感じ。ちょっと前は、すこし草のところを歩いたら、すぐにバッタが飛び跳ねていたのに、

今回は、ほとんどいません。

キチョウ、モンシロチョウ、小さいシジミチョウ、ハチ、アブ、トンボ、ヒキガエルがいましたが、数が少ないので、最初、なかなか写すチャンスがありませんでした。

 

川の向こう岸の木のてっぺんを見ると、鳥が見えました。

カメラのファインダーを覗いてみるとモズのような感じ。

 

OMD300㎜に、2倍デジタルテレコン（35㎜換算1200㎜）をトリミング。

 

この拡大では、繊細な羽毛の質感は写ってくれませんが、可愛らしい表情は十分。

フルサイズ機なら、拡大しても質感がもう少し保たれると思いますが、この倍率を手持ちで写すのは、無理というか、重すぎて楽しめなくなってしまうと思うので、私にはマイクロフォーサーズ機までです。

 

空を見ると、時々、大きな鳥が群れで飛んでいて、雄大な感じがしました。

 

モンシロチョウ

 

シジミチョウ

 

ハチ

 

アブ

 

トンボ

 

日増しに寒くなっているので、もうそろそろ昆虫は終了。