黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20190725

チリの8日間ツアー 5日目 ピスコ工場、ビクーニャの町散策、ハチドリなど

日食観測も無事終わり、翌日の5日目は、この地域を観光する日でした。日食の撮影は、細かいことを言えば、もうちょっとこうすれば‥というところはありましたが、自分の中では、今回はこれで良しと納得できたので、さわやかな気持ちで観光に行くことができました。でも時間に追われるようなスケジュール。ずっと気を張っていると疲れるので、バスの中では寝たり、英語での観光の説明は、ほどほどに聞いていたので、よくわからなかったことがたくさんあります。

 

午前中は、内陸にあるピスコ工場に行きました。この辺りは、すごく乾燥した気候です。

 

小規模なピスコ工場です。ピスコとは、ぶどう果汁を原料とした蒸留酒で、アルコールが40%あるそうです。軽いブランデーのような香りがします。

 

工場の中を見学しました。作る工程の説明を聞きました。あまり理解していません。

 

ピスコとぶどうジュースを混ぜた飲み物?をいただきました。私は、アルコールがだめなので、少しだけ飲みましたが、とてもおいしかったです。

 

ここで作られたピスコが何種類か販売されていて、高価なものでしたが、1本購入しました。瓶はわれずに無事、日本に持ち帰ることができました。家族に喜ばれ、果物に少しかけると、とても美味しくなるので、大切に使っています。

 

次に、ビクーニャの町に行きました。まず、ガブリエラ ミストラル記念館。この方は、ビクーニャ出身のラテンアメリカ圏初のノーベル文学賞を受賞した女流詩人とのことで(1889-1957)、教育に大きく貢献し、図書館の整備に尽力したそうです。どんな詩を書いていたのか、知りたい気がします。

 

その後、ビクーニャの町の散策をしました。日食の看板を何か所がみかけたので、この町も日食でにぎわったのではないかと思いました。

 

ここの公園の池にも、ガブリエラ・ミストラルさんの横顔の石像がありました。ここを集合場所にして30分の散策時間。

 

私は早速、お土産の買い物のできそうなところに行きました。狭い路地に少しお店がありました。

 

チリらしいデザインのラピスラズリのペンダントが売っているお店があり、とても気に入りました。いろいろなデザインがあり迷った中で、お土産用にいくつか購入。価格は安いです。サービスでいただいたラピスラズリの石。お守りのようで大切にしています。

 

塔が目立ってました。

 

この後はバスで、いったん民宿に戻りました。途中で見えた大きなダム湖。水の色がきれいでした。

 

サボテンがたくさん生えていて、チリらしい風景。

 

民宿の中庭で、昼食。毎食みんなでゆっくり美味しい食事を食べて、コーヒーや紅茶を飲んで、お話ししていましたが、毎食が楽しい集会でした。

 

午後に自由な時間があったので、中庭のテント内に置いた荷物の整理を始めました。

 

私のテント生活も4日目になりました。このテント一式は、旅行会社さんが用意してくれました。4人寝られる広さのものを、一人で使わせてもらっていて、お家のようで快適でした。寝袋は極寒地用のふかふかで、とても暖かいもの。日の出が遅く、日の入りが早いため、テントで過ごす時間が長かったのですが、良かったことは、夜中、鳥や犬のにぎやかな鳴き声を聞きながら、日常を忘れて過ごすことができたこと、不便なことは、夜中にトイレに行きたくなった時、外は寒いので、寝袋から出るのが、少し辛いことです。

 

中庭に、ハチドリがくるとのことなので、写すことにしました。ハチドリは小さくて、ホバリングする鳥です。蜜をつるしてある場所によく飛んできました。素早いですが、ホバリングするので、写す間があります。

 

長いくちばし、しぐさが可愛くて、見ていて飽きないです。

 

ホバリング中は、とにかく可愛いです。

 

頭が赤いので、ベニイタダキハチドリという種類のようです。(ツアーに参加されたS様より教えていただきました。)

 

民宿の中庭に入ることを許されている2匹の野良犬です。利口な犬で、民宿の中庭では、飼い犬を決して攻撃しませんが、外ではするようです。なついてきて、かわいい犬でした。

 

夜はパングエ天文台に行きました。標高1000m以上あり、けっこう遠いです。着いた時の空。

 

トリミング。ぎりぎり、月齢1の細い月が見えました。

 

さそり座、木星と天の川。

 

 

ケンタウルスα、β、南十字、ニセ十字と天の川。

 

ニセ十字、カノープスと天の川。ニセ十字は、りゅうこつ座と、ほ座に分かれているんですね。

(ステラナビて照らし合わせて、星座の勉強をしながら、書いています。)

 

大マゼラン雲、小マゼラン雲は、民宿の空からは、あまりわかりませんでしたが、ここでは肉眼ではっきり。

 

撮影と天文台の望遠鏡からの観望の2グループに分かれなければならなかったので、私は天文台からの観望はしていないので、どんな観望会だったのかはわかりません。約2時間の星空撮影を休みなく続けて終了。

 

この後、天文台の室内で簡単な夕食を食べました。

次の日は、帰国のため、朝早く出発しなければならないので、民宿に戻ってから、荷物整理で忙しい夜を過ごしました。

5日目が終了。

 

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

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