黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-
2026/ 03/ 02
撮影旅行2日目 とりあえず、晴れ予報の夕方に行ってみた
2日目、朝起きてからGPV気象予報をチェック。天の川のチャンスはあと2晩だけ。23日、24日、25日未明までの天気予報を何度も確認。
・23日は夕方の2~3時間のみ黒く示され、晴れる。後は曇り。
・24日の夜~未明はGPV気象予報は中くらい灰色。
・25日未明は十勝の南部と北部では、はっきり塗り分けられているかのように、南部は真っ白、北部は真っ黒です。この予報のままだと豊頃町は絶望的。
この予報を見て、
①23日夕方はとりあえず行ってみよう。日没~7時くらいまで。
②24日未明は難しい可能性の方が高いがわからない、25日未明はまず無理。
③24日未明が難しいなら、テーマのハルニレはやめた方が良いのか迷いが出てしまいました。
「確実に晴れる十勝北部に撮影場所を変更するか?」「でも、これからロケハン?50キロは離れているのに・・」「テーマはハルニレだったのでは?変えて良いの?」「どっちつかずになってしまうのでは?」「そもそも天の川を写せばいいというわけではない。行き当たりばったりの場所での撮影がおもしろくなく、作品づくりをしたいから、今回はテーマを決めたのに・・」といろいろ葛藤しました。
要するに、頭の中で、縦の葛藤(北か南か、テーマ変更)、横の葛藤(いつ出動するか)が交差して、ぐるぐるしていました。
子どもたちは午前中いっぱい寝ているので、気晴らしに、ふらふらと近場をドライブ。
千代田堰堤、橋の上からの眺め。

晴れの領域ではないし、夜は薄気味悪い感じ。
それから六花亭の喫茶店でランチ。

そんな風にすっきりしないまま、午後まで過ごしました。
とりあえず夕方は晴れなので、気持ちを切り替えて、日没前に母とハルニレに行ってみました。
5~6人の外国の人たちが木の写真を撮ったり、楽しそうにしていました。
GFX100Ⅱ GF110mmf2.2 ISO80 1/800 秒 トリミング

日没直前、どんどん空の色がかわって暗くなっていきました。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(35ミリ)f4.0 ISO100 1/800 秒 レタッチ

マジックアワーになりました。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(20ミリ)f6.4 ISO320 1/170 秒

GFX100Ⅱ GF20‐35mm(35ミリ)f6.4 ISO320 1/170秒

気温は1℃くらい?氷もとけています。
この場所で、変化していく空を写しつづけました。

さっきの外国の人たちが楽しそうに「ひとりなの?」話しかけてきました。そして帰っていきました。

あっという間に、ブルーアワーに。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(20ミリ)f4.0 ISO1000 8秒 プロソフトンクリア

いつの間にか、星が浮かび上がってきました。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(20ミリ)f4.0 ISO3200 10秒 プロソフトンクリア

この位置にオリオン座があったとは、ちょうど良かった。
18:18の空です。後方には月明かりがあります。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(20ミリ)f4.0 ISO6400 15秒 プロソフトンクリア

オリオン座を見上げながら、白鳥のにぎやかな鳴き声に包まれていました。あたりを見ると暗いな~と何だか落ち着かなくなりますが、空とハルニレを眺めているとそんなことも忘れられます。19時くらいから曇る予報なので、ここで終了にしました。
とりあえず、ハルニレと星の写真を撮る目的は果たせました。
帰り道の300m、考えようによっては怖くないのに、つい、いつもの癖で、勝手に怖い想像をしてしまう自分に気づきました。
最後に、はるにれハウスと北斗七星。
GFX100Ⅱ GF20‐35mm(20ミリ)f4.0 ISO6400 15秒 プロソフトンクリア トリミング

空の色が移り変わっていく素敵な時間を過ごすことができました。
家に帰ると、子どもたちが夕食をテイクアウトしてくれていました。久しぶりのインデアンカレー。おなかいっぱいになり、そのまま眠りにつきました。3日目の天の川撮影をどうするか決めきれないまま。
プロフィール
●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)
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はるにれの木の写真は、明るいうちのものも、星が写ったものも、どれも素敵だと思います。
先日見に行ったKAGAYAさんの作品を見ているかのよう。
それに最後から2枚目は、天の川がバッチリ写っていますよ・・・『冬の天の川』ではありますが。
とてもメルヘンチックな作品に見えます。
私だったら、これで十分満足して、晴れエリアに遠征かな?
悩んだ末の結果は、果たしてどうなったのでしょう。
更新を楽しみにしております。
ありがとうございます。
ですが、「KAGAYAさんの作品を見ているよう」と言っていただくのは、さすがに褒めすぎです。KAGAYAさんの作品には、絶妙な位置に流れ星が現れたりと、必ずもう一段階の奇跡が重なっています。もはや神様が味方をしているのではないかと思ってしまうほどです。
木の真上の、何となく星が多く見える部分は天の川なのですね。それは知りませんでした。この時点でハルニレと天の川という目標が何とか達成できていたのだと思うと、なんだか嬉しいです。
3日目の出来事も楽しみにしていてください。