3月7日～１４日まで、道祖神という旅行会社の皆既日食ツアーに行ってきました。８日間という長めのツアーなので、体力的にも不安がなかったわけではありませんが、天文ガイド協賛ツアーである事、観測地が、雲量が統計学的に少ないスラウェシ島ルウックを選んでいる事、観測場所が見晴らしの良いバルコニー（先着８名のみ）であることから、昨年７月の発売開始と同時に迷いなく、申し込みました。このツアーは、日食観測だけの５日間コースとマナド観光（タンココ自然保護区のトレッキングなど）も行う８日間コースに分かれていましたが、せっかくインドネシアに行くのだから、思う存分、動物、昆虫など自然にふれあいたいので、８日間コースを選びました。申し込んでから、肩関節が痛くなって、一時期は無理かなと思った時もありましたが、何とか準備が整い、無事、出発できました。結果的に皆既日食は、素晴らしい観測場所（バルコニー）で全経過快晴に恵まれ、ブラックマカカ（クロザル）の写真を撮ることもでき、添乗員さん、天文ガイド編集長さん、ツアーのメンバーや親日的なインドネシアの人達にも、とても良くしていただき、楽しく、収穫の多い旅行でした。ただ、荷物が重く、ハードスケジュール！でも、それをやりこなせたことに、満足しています。出発当日は早朝、５時４８分の羽田空港行バスに東武駅前（歩いてすぐ）から乗りました。帰って来た今、疲れたのとやるべき事がたまって忙しいので、少しずつブログアップできればと思います。写真（上）は行く前の荷物、すでに隙間がありません。写真（下）は空港行バスが、ちょっと遅れてやってきたところです。