黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20200220

大谷の星空

今年の冬は、周期的にあたたかくなったり寒くなったりと、変な天気ですが、快晴で星のきれいな日がけっこうありました。でも、気持ちに余裕がなく、写しに行く気力が出ませんでした。でも、おとといちょっとだけ星撮影に出かけてきました。

場所は、宇都宮市内の大谷石の採れる大谷エリアで、家からそんなに離れていないので、光害の強い場所です。

とりあえず撮った写真です。

 

 

 

 

 

 

なんか、おどろおどろしい写真ばかりになってしまいました。この場所は、夜はちょっと薄気味悪い感じ。

主人に付き合ってもらっていますが、やはり一人で星の撮影に出かけるのは無理、ということを、確信。

でも久しぶりに、液晶画面にきらきら星が写っているの見るのは楽しかったです。

 

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“大谷の星空” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    おおや?おおたに?どう読むのでしょう?
    昼間行ったらとても素敵な場所のようですね。
    仰るとおり、夜行くと気味の悪い場所かも。
    でも、日本の星空ではない感じがして素敵だと思いますよ。
    そうですよね、女性が一人で星撮りは、そうとうハードルが高いですよね。
    同好会などに参加されたらいかがでしょう?
    それにしても、疲れた体に鞭打って着いてきて下さるとは、優しい旦那様ですね。

  2. kurosu より:

    大谷(おおや)と読むのですが、昼間に行くと、素敵な場所なんです。
    大谷石が採れるので有名な場所なのですが、採石場あとの大谷資料館や岩と合体した巨大な大谷観音なども見ごたえがあります。最近、おしゃれなカフェなどもできて、また注目されつつあります。だけれども、夜はざわっとしました。ロケハンなしで無謀でした。
    私はもともと臆病だから、星撮りは一人では無理ですね。人も暗闇も怖いです。
    同好会などあればいいのですけれど。
    着いてきてくれる主人には感謝していますが、やはり気を使います。
    だから近い所にしたのですが、怖い所を選んでしまいました・・。

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