黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20180515

八方ヶ原 大間々駐車場からの星空撮影 

昨日、仕事が終わってから、山に詳しいTさんと主人と3人で星空撮影に出かけました。場所は矢板の標高1200mの八方ヶ原の大間々駐車場。レンゲツツジが道端に咲いている山道を車で走って、9時過ぎに着きました。こんな奥まったところなのに、一人で星を写しに来ている人がいてびっくり。

 

気温はそれほど低くなかったのですが、風が強かったため、少し寒く感じました。星はまずまず見えていました。

西方向、しし座。

 

南~南東方向、さそり座、木星

 

東方向、こと座のベガ。天の川の方向は明るくて、肉眼ではわかりませんでした。

 

北斗七星

 

いつもながら、特徴のない星空の写真です。SWAT300の練習でしたが、疲れもあったせいか集中できず、おおざっぱな極軸合わせになってしまいました。

この辺りは、レンゲツツジが素晴らしいとのことなので、日中に見に行きたいと思いました。

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“八方ヶ原 大間々駐車場からの星空撮影 ” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    久しぶりに星空撮影を楽しまれましたね。
    標高が高いし暗い空なのでしょう、微光星まで良く写っているではないですか。
    2枚目は特徴的な展望台(?)を光害で上手く浮かび上がらせ、良い雰囲気。
    時間が進み、ここに天の川が掛かったら素敵な写真になるかも。
    良い撮影場所を教えてもらいましたね。

  2. kurosu より:

    こういう場所は、とても怖くて一人で行けないので、連れて行ってもらってありがたかったです。(^^) 
    既に撮影をされている方がいたので、ライトをつけてじっくり風景を確認することが出来なくて、あまり構図を考えず写すことになってしまいました。またポータブル赤道儀とはいえ、SWAT300は重たいのであちこち場所を移動して写すのが大変なので、軽い三脚で、いろいろ移動して固定撮影する方が身軽で良いのかなと思いました。でも、極軸合わせに少しでも慣れないと次に進めなので、慣れるためにも使うようにしようと思っています。次回は魚眼で写してみたいです。

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