黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20180428

オニタビラコとアブラムシ

クリニックの駐車場から黄色い雑草の花(オニタビラコ)を摘んできて、室内で超マクロ撮影をしました(2倍くらい)。写し方が雑になってしまい、深度合成は失敗、ずれてしまいました。最初、気付かなかったのですがアブラムシが写っていました。肉眼では、0.5㎜くらい。

 

かなりトリミングしてみました。こういう姿でした。

 

こういう虫も、もっと鮮明に写すことが出来るように、今後、工夫をしていきたいと思います。

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“オニタビラコとアブラムシ” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    ここまで拡大して深度合成するには、無風の部屋と素早いシャッターが必要なんでしょうね。
    他社のカメラでは、高速連写で勝手に深度ブラケット撮影してしまう機種もあるようです。
    でも拡大率が全然違います。
    このレンズ、なんだかとても難しそう。

  2. kurosu より:

    そうなんです。無風の部屋が必要で、室内の一角がマクロスタジオになりつつあります。(^^)
    シャッター速度を上げて、画像も美しく撮るために、次にマクロストロボが必要です。
    MP-E65は3倍以上になると扱いが難しくなる感じがします。ピントはMFのみで、レンズの倍率を変えた時、倍率によって被写体との距離がまちまちで、被写体のほうを動かしてピントを合わせています。(でも星雲写真からすると体力の消耗も少なく、ずっと簡単と思います。)
    カメラに深度合成機能のあるオリンパスOM-Dシリーズも考えたのですが、昆虫だけ撮るわけでもないので選ばなかったのですが、オリンパスPENやTg5も用途によっては魅力を感じています。

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