黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20160330

インドネシア旅行8日目 帰りの飛行機

23時25分発の飛行機に乗りました。ほぼ満席に近いのに、ラッキーなことに、私の隣は空席、しかも窓側。ゆっくり2席つかって横になって寝ました。窓から星がきれいに見えていましたが、コンデジしか機内に持ってこなかったので、できる範囲で写してみました。なにより、もうぐったり疲れていたので、星を眺めるのもほどほどにして休みました。7時間半のフライト、朝食で起こされ、あっという間に日本に到着しました。バスの乗り継ぎもよく、そこでも、ずっと寝ていたので、宇都宮には、すぐ着いた感じでした。後で、どの辺の星座が写っているのか調べてみたら、さそり座の一部、いて座の一部のほか、さいだん、じょうぎ、みなみのさんかく、コンパスと聞きなれない星座でした。

 

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“インドネシア旅行8日目 帰りの飛行機” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    いよいよ旅行記も終わりですね。
    ちょっと残念。
    それにしても、マナドは不思議な町ですね。
    宗教も多種多様のようで。
    そんなインドネシアを体験されて羨ましいです。
    帰りの窓から見えたサソリのシッポは日本から見えますが、右上のケンタウルス座α星、β星は南天の憧れの星です。
    私も南天との別れを惜しみつつ撮影していました。
    右側の窓際でラッキー。
    飛行機からは室内灯が消えると驚くほどの星が見えますものね。
    撮影したくなるのも無理ないです。
    あとは、画像処理や自作フィルターアレンジされた日食の作品ですね。
    楽しみにしています。

  2. kurosu より:

    やっと旅行記が終わりました。長かった。毎回、コメントをいただき、ありがとうございました。書く励みになりました。同じインドネシアでも、eclさんとは行った場所が違うので、2つ旅行した気分になっていただければ、幸いです。
    今回の旅行の印象ですが、インドネシアは、本当に宗教色豊かな国で、味わい深いものがありました。そして異なる宗教がうまく共存しているようにみえました。現地の人は、軽やかで、とても親日的。今まで行ったことないイスラム圏の雰囲気を、安全な場所で感じる事ができ、わくわくでした。
    いろいろ珍しいものにも出会いましたが、やはり一番、心に残ったのは、皆既中の空気感の変化、まるで時空間が変わったような・・。
    後は、日食記録集まとめやアレンジ作品?づくりを、ぼちぼち、やってみます。

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