26日、天気はどんよりと曇り、新型コロナにも注意しなければならないので、さわやかな空気の井頭公園に、野鳥撮影に出かけました。

午後3時頃から、天気も悪いので、高感度に強い5D4に、望遠100－400ズーム、テレコン1.4倍をつけて、歩きながら出会った鳥を写すことにしました。

 

井頭公園は、池があってカモなどの水鳥が必ずいるので、野鳥撮影の空振りはしませんが、たまには小鳥などにも出会うことができたらいいな、と思っていました。

 

カルガモ。いつもにっこりしているような表情をしていてかわいいです。

 

マガモ。カモは、少しでも人の気配を察知すると、向きを変えて逃げしまうので、撮るのは意外と難しかったです。

 

 

堂々としたカワウ。

 

ヒヨドリ。

 

貫禄のあるアオサギ（？）。

 

飛び立ったミコアイサ。

 

並んでいたカルガモ。

 

大きな餌を見つけたハシブトガラス。

 

他に、エナガ、シジュウカラ、カワセミを見かけましたが、きれいに写真はとれませんでした。

ちょっと期待していたジョウビタキ、ルリビタキは見かけることはできませんでした。こういうのは、タイミングなので、少し探して見つかるものではないのかもしれません。（慣れも、根気も足りないですが。）

 

珍しい鳥ではありませんが、十分楽しむことができました。もう少し写したかったのですが、夕方になってしまったので、終了。