マクロ撮影は、身近な所で楽しめるのが魅力です。最近クリニックや家の庭でいろいろ写してみました。

 

テントウムシとアブラムシ。外にいたおとなしいテントウムシです。

いちど、別な時に室内にテントウムシを連れてきて写そうとしたら、警戒して動き回るので諦めました。

マクロ　EF100㎜。

 

マーガレットとハチ？飛翔写真にも何度も挑戦しましたが、久しぶりのためか、上手くいきませんでした。

マクロEF100㎜。

 

連休中に、家の庭に子どもたちが穴を掘って90センチくらいの池を作りました。オタマジャクシが蛙になって陸に上がれるようにするためです。ちょうど、オタマジャクシに足が出てきました。　

マクロEF100㎜。

 

オニタビラコという雑草のつぼみか咲き終わった後かわかりませんが、写してみました。付け根の枯れたところは、河童のような生き物が、植物に手を添えているように見えました。　

MP-E65。32枚深度合成したはずなのに、深度合成っぽくありません。

 

この植物に付いていた蟻です。蟻は小さくてすばしっこく、写すの難しかったです。MP-E65で、２～３倍くらいで写しましたが、三脚を使うと早い動きに追いつくことが出来ず、最終的に手持ちで写しました。まだピントが甘いのですが、ストロボを使ったので何とかここまで写すことが出来ました。今回はこれが集中力の限界。f11で写したのですが、もっと絞ったほうが良かったかなと思っています。

 

とても気軽にできるマクロ撮影ですが、一瞬を写すために、がちがちに構えてしまうので、肩が凝ってしまいました。