黒須瑞枝のブログTreasure hunt in nature
-あちらこちら宝探し-

20210213

早朝のハルニレの木、丹頂鶴など。

2月10日、11日は、事務的用事があり、実家のある帯広に行きました。今は新型コロナのため、飛行機の便数が少なくなり、行きは7時55分の朝早い便があるのですが、帰りは14時30分しかなく、あわただしく過ごしてきました。

 

朝早く、車では羽田空港へ。久しぶりの首都高。渋滞なく順調に着きました。

 

空港到着時、細い月が見えていました。6:07 am。

 

帯広に、予定通りに到着。

午前中、1つ目の用事を済ませた後、ランチは六花亭へ。他にピザも食べたので、お腹一杯になりすぎてしまいました。

 

午後、2つ目の用事を済ませて、夕飯は平和園で、ジンギスカン。いつも帯広に帰ると、このパターン。

 

せっかく北海道に来たことだし、ちょっとの時間でも、星の撮影ができるといいな、と思っていました。

豊頃町の十勝川河川敷にあるハルニレの木と薄明開始して間もない天の川を思い描いて。

この撮影は、朝の5時~5時20分頃に行わなくてはなりません。ところがGVP気象予報は、十勝川に沿って真っ白。十勝のほとんどの場所でも薄曇りの予報。これでは、朝、早起きする気力がなくなってしまいます。

 

4時に出発したいと思っていましたが、起きたのは4時20分頃。天の川はあきらめていましたが、せっかくだから、夫を起こして、行ってみることにしました。河川敷沿いの細い道は、雪で車道の幅がわかりにくい状態。落ちている車を見かけました。

(やはり、危ない。)

着いた時はこんな感じ。

 

車が、4台くらい止まっていました。暗くて、ハルニレの木に近づく道がわかりませんでしたが、撮影に来ていた二人の人達が、少し明るくなるのを待ち構えていたように、土手をサッと降りていくのが見えました。それで、道がどこにあるのかが分かり、私も行ってみました。

 

足跡がついている場所は雪が踏み固められていましたが、その幅は狭く、ちょっとわきにそれると、膝まで、ズブッと雪に埋まってしまいました。何度かそんなことがあり、一度、三脚ごと転倒。

 

長靴の中に雪が入ってしまったし、ほどほどの場所で、風景を写すことに。

三脚を立てるのもたいへん。2つの脚は、雪に埋まってしまう状態。

 

最初に入った二人の人達は、奥にあるハルニレの木を写しているようです。

 

道がないので、これ以上、木に近づくことができませんでした。14㎜の超広角レンズしか持ってきていなかったので、遠くから。

 

日中のロケハンもしないで、天の川とハルニレの木の計画は、あまりに無謀。少し明るくなっていたので、ここまで入ることができましたが、真っ暗だったら、この雪道は無理。

 

しばらくして、このだだっ広い河川敷で、すがすがしい、良い気分になっていました。気温がマイナス15度ということに、気づかずに。

 

30分くらいいて、車に戻りました。

ちょうど、日の出。きれいでした。ここから20キロくらい先に、ジュエリーアイスのある海岸があります。こういう天気の日は、ジュエリーアイスも美しいはず、と思いながら、帯広に戻りました。

 

その後、午前中、今度は母と幕別町に、ハクチョウを見に行くことに。ところが、ハクチョウはいませんでした。

気球が見えました。今度、気球に乗ってみたい。

 

途中の畑に丹頂鶴が。釧路にしかいないものと思っていました。

 

望遠レンズ、持ってくればよかった。

 

その後、長崎屋に寄って、お持ち帰りのカレーやおみやげを買って、空港へ。

空港でランチ。帯広名物の豚丼です。また食べ過ぎてしまいました。

 

帰りの飛行機も順調、首都高も渋滞なく、きれいな夕日と富士山を眺めながら、帰りました。

 

家に着くと、犬のタロが、キャンキャンないて出迎えてくれました。1泊2日の留守番は、犬にとっては寂しかったはず。

 

帯広で買ってきたインディアンカレーを夕食にして、ゆっくり休みました。

 

今回は事務的な用事のため、写真撮影はついででしたが、いろいろ思うことがありました。

 

①広角 標準 望遠レンズの3つは、持っていくべきだった。

②星撮影を行うなら、できれば2~3晩くらい時間を取っておきたい。

③日中ロケハンして、おおよその場所、構図は決めておく。

④長靴は、雪の入らない作りのものにする。(こういう場所はスノーシューの方が良いのかな?)

 

それにしても、薄明時の天の川とハルニレの木のような写真を目標にすると、綿密な計画、行動力、気合、体力、時間、運が必要で、そこまでしなくていいか・・・という気持ちになってしまいます。

でも、できれば、地面が歩きやすくなったころに、リベンジしたいと思っています。

 

プロフィール

●黒須瑞枝(皮膚科医)
●出身地:北海道 
●出身校:獨協医科大学
●趣味:旅行、写真(昆虫、植物、生き物、風景、日食、月食、星空など、自然のものなら何でも)

“早朝のハルニレの木、丹頂鶴など。” への2件のフィードバック

  1. ecl より:

    Youtubeに丹頂鶴の動画をアップされておられたので、きっと北海道へ行かれたんだな~と思っていました。
    仕事(?)とは言え、道南に1回しか行ったことのない私からみたら、やはり羨ましいです。
    星空は残念でしたが、北海道独特の風景が美しいです。
    この時期だと、まだ凍み渡りは無理なのでしょうね。
    こちらは、そろそろ重い雪になったので可能で、星景撮影には重宝します。
    タイトなスケジュールだったでしょうけど、良かったですね。
    私もいつか、ゆっくり回ってみたいものです・・・。

  2. kurosu より:

    実家に行くだけなのですが、離れてみると、栃木とはまた違う風景なので、毎回、どこに行こうかと、楽しんでいます。
    なかなか自分の都合の良い時に、天気に恵まれるという事は少なく、ロケハンをしたり、天気の良い時を選ぶには、3日は必要なのかもしれません。(3日も時間取れない・・。)
    天気予報を見て、直前に行くことを決めると、飛行機代が高いし、難しいですね。
    凍み渡りという言葉、知りませんでした。確かに、昔の記憶で、雪の表面が硬くて、ちょっと歩きやすい時ってあったかも。宇都宮は少ししか雪が降らないので、雪のあるところの感覚をすっかり忘れていました。
    そのうち、ご家族で、ぜひ北海道を回ってみてください。(^^)

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